〔書評〕『台湾有事 歴史・軍事・安定のメカニズム』 評者・近藤伸二
エコノミスト 第104巻 第28号 通巻4917号 2026.10.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第28号 通巻4917号(2026.10.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1169字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
◇著者 五十嵐隆幸(目白大学准教授) 中公新書 1320円 ◇台湾海峡の平和維持のため日本には何ができるのか? ここ数年、台湾有事を巡るニュースがメディアをにぎわせている。報道やSNSを通じて、「2027年侵攻説」が広がるなど、中国が台湾に武力行使し、日本も巻き込まれる危険が迫りつつあるというイメージが強まっている。 そんな風潮に対し、長年中台関係の分析に当たってきた著者が「日本が無自覚のうちに…
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