〔東奔政走〕「数の力」過信と国会軽視で迷走 徐々に低下する高市首相の求心力=松尾良
エコノミスト 第104巻 第23号 通巻4912号 2026.8.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第23号 通巻4912号(2026.8.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2025字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1612kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
国のかたちに関わる多数の法案成立を高市早苗政権が数の力で成し遂げた特別国会。ただ同時に、終盤における審議空転や、ドタバタの末の会期延長を通じて改めて浮かび上がってきたのは、高市首相の「言行不一致」と国会軽視の姿勢だった。 象徴例が、中傷動画問題に端を発した答弁回避の顛末(てんまつ)である。「国会から求めがあったときは出席して誠実に答弁してきた。今後もその方針に変わりはない」。国会空転のさなかの7…
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