〔書評〕話題の本 『あるコンテナ船の物語』ほか
エコノミスト 第104巻 第22号 通巻4911号 2026.8.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第22号 通巻4911号(2026.8.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全970字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50頁目 |
◇『あるコンテナ船の物語』 イアン久米川著 早川書房 4950円 歴史学者が1970年代にスウェーデンで建造された1隻のコンテナ船の来歴を追い、グローバル資本主義の実態を浮かび上がらせた。フォークランド紛争時に英国軍の兵舎として使われ、米国で川に浮かぶ刑務所となり、ナイジェリアで油田開発に携わる作業員の宿泊移設に充てられるなど数奇な運命をたどった。その時々の世界の情勢や船主の都合で用途がめまぐる…
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