〔グラフの声を聞く〕米国株、信用買い残が危険水域=市岡繁男
エコノミスト 第104巻 第23号 通巻4912号 2026.8.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第104巻 第23号 通巻4912号(2026.8.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全570字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (251kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82頁目 |
米国株は2009年の金融危機時の底値から10倍以上、22年10月からも2倍以上に急騰した。直近の上昇はAI(人工知能)投資と金融緩和がけん引したが、シラーCAPEレシオはITバブル期に次ぐ2番目の高水準に上昇し、株価の割高感は極限に達している。 筆者が注目する「証拠金取引残高÷マネーストックM2」も今年6月に6・5%(推定値)となり、1998年以降で最高となった(図1)。市場に流通するお金に対し…
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